古寺探訪64-綾部・安国寺②
2018年5月1日 エッセイ
京都縦貫自動車道が頭上をかすめて走っており、福知山、舞鶴が近接する京都北部に位置している。安国寺界隈は田園が裾をひろげて、日本の原風景とも懐古の趣がただよっていた。門前にパーキングが無くて離れた田の広地にバスが駐まり、高速道をくぐって門前に歩いた。長い石段が見える。いつもの如く最後尾で広い境内に昇ると正面に藁ぶきの本殿があり、左に方丈等があった。
本尊の、重要文化財の木造釈迦三尊坐像が真近で拝観できたのは幸いであった。
画像上:本堂
画像中、下:重要文化財 木造釈迦三尊坐像
本尊の、重要文化財の木造釈迦三尊坐像が真近で拝観できたのは幸いであった。
画像上:本堂
画像中、下:重要文化財 木造釈迦三尊坐像
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