古寺素描56-法隆寺①
2017年11月12日 エッセイ
法隆寺は日本で一番古い寺院で斑鳩の里に建立。
古代宗教美術の宝庫とされていて、東大寺や興福寺の県都に近い寺院より東大阪に近い北部に位置し奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院、広大な寺域(境内の広さは約18万7千平方メートル)をしめている。
聖徳宗の総本山で別名は斑鳩寺ともいう。
創建は7世紀は推古15年(607年)とされ、古代寺院の姿を現在に伝える仏教施設であり、聖徳太子ゆかりの寺院である。金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられる。西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群である。
画像上:前景
画像中:金堂
画像下:五重塔
古代宗教美術の宝庫とされていて、東大寺や興福寺の県都に近い寺院より東大阪に近い北部に位置し奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院、広大な寺域(境内の広さは約18万7千平方メートル)をしめている。
聖徳宗の総本山で別名は斑鳩寺ともいう。
創建は7世紀は推古15年(607年)とされ、古代寺院の姿を現在に伝える仏教施設であり、聖徳太子ゆかりの寺院である。金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられる。西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群である。
画像上:前景
画像中:金堂
画像下:五重塔
コメント