古寺素描45ー笠場山普門寺①ー花の山寺・真庭市
2017年8月10日 エッセイ
奥深い山の頂上にある山寺、高野山真言宗で信奉信者が多いのかよく管理行き届いた門前、境内、伽藍、そして署気払いに客殿の園側に座って息を整えれば枯山水の庭は禅宗の庭によくみられる砂の掃目が斬新にかかれている。
門前に茶屋がならび近隣の女性が新鮮野菜や雑貨物、お餅や蕎麦などを商う屋台庇が出て食事ができるようになっている。しかし、聞き忘れたがいつも開いてはいないようで、多い催事に合わせて出店している趣である。当日も「あじさい祭り」の余韻を漂わして、さながら平安時代の市場を窺うようであった。
画像上:門前
画像中:門前石碑
画像下:境内に入る玄関口
拡大画像は画像をクリックしてください
門前に茶屋がならび近隣の女性が新鮮野菜や雑貨物、お餅や蕎麦などを商う屋台庇が出て食事ができるようになっている。しかし、聞き忘れたがいつも開いてはいないようで、多い催事に合わせて出店している趣である。当日も「あじさい祭り」の余韻を漂わして、さながら平安時代の市場を窺うようであった。
画像上:門前
画像中:門前石碑
画像下:境内に入る玄関口
拡大画像は画像をクリックしてください
コメント