古寺素描27-本宮山円城寺6
2017年2月28日 エッセイ
【鐘楼】
山門入って右側に腰袴の鐘櫓が建っている。境内のわりに大層立派な構えで、寺院の格式を鼓舞しているようだ。
参拝客が自由についても良いように立札があるが 段下の民家や郵便局が接しているので鐘を撞けば大抵の音ではなくなる。おそらく跳び上がるほどに耳朶をうつだろうとおもう。
ところで大方の寺院では鐘楼の真向かいに経堂があるのだが、独立したものはここでは見当たらないのは時間をかけて探索すれば納得できる構造が得られるのかもしれないが。
山門入って右側に腰袴の鐘櫓が建っている。境内のわりに大層立派な構えで、寺院の格式を鼓舞しているようだ。
参拝客が自由についても良いように立札があるが 段下の民家や郵便局が接しているので鐘を撞けば大抵の音ではなくなる。おそらく跳び上がるほどに耳朶をうつだろうとおもう。
ところで大方の寺院では鐘楼の真向かいに経堂があるのだが、独立したものはここでは見当たらないのは時間をかけて探索すれば納得できる構造が得られるのかもしれないが。
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