古寺素描10-紅しぐれ4-井山宝福禅寺4
2016年11月29日 エッセイ
匂うがごとし紅に蒸れて境内に遊ぶ。
「井山」の山号はどこからきたのであろうか、と想う。
あちこち探した、がそれらしき寺のパンフも皆無なので不明、HPを開いてやっとあった。
以下、説明箇所を抜粋する。
・・・鎌倉時代の四条天皇が病臥されていて。宝福寺の住職鈍庵が平癒のために祈祷を行ったところ、壇前に客星が落ち、天皇の病気は平癒したという。星が落ちた場所に井戸を掘り「千尺井」と名付けた。これが山号「井山」の由来となった。その後、寺院は天皇の勅願寺となり発展した。・・・
その井戸は仏殿裏にある。
「井山」の山号はどこからきたのであろうか、と想う。
あちこち探した、がそれらしき寺のパンフも皆無なので不明、HPを開いてやっとあった。
以下、説明箇所を抜粋する。
・・・鎌倉時代の四条天皇が病臥されていて。宝福寺の住職鈍庵が平癒のために祈祷を行ったところ、壇前に客星が落ち、天皇の病気は平癒したという。星が落ちた場所に井戸を掘り「千尺井」と名付けた。これが山号「井山」の由来となった。その後、寺院は天皇の勅願寺となり発展した。・・・
その井戸は仏殿裏にある。
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