おうこうまんだらーグリーンシャワーの森2
2016年11月18日 エッセイ
この森の醍醐味はモミジバフウの並木だ。
かって県が管理し整備していたときはグリーンシャワー公園と言っていて、地域住民にとってはよく手入れの行きとどいた清潔な森だったが、管理運営を放棄した県にかわり今は近隣住民のボランテイア団体の奉仕によって実質整備維持されている。遊歩道を散策したり登山する人の憩いになっていた施設はトイレのみ残して完全に撤去され、樹木や草の繁茂はボランティアの限界をこえてヤブ化が進みメーンの道を逸れると、いささか足の踏み入れを躊躇するほどの状態になっている。
入口からほぼ直線的に数歩道があり、その両側にモミジバフウの大木が枝幹をさかんに伸ばして掌状の葉を黄紅に染めていた。
かって県が管理し整備していたときはグリーンシャワー公園と言っていて、地域住民にとってはよく手入れの行きとどいた清潔な森だったが、管理運営を放棄した県にかわり今は近隣住民のボランテイア団体の奉仕によって実質整備維持されている。遊歩道を散策したり登山する人の憩いになっていた施設はトイレのみ残して完全に撤去され、樹木や草の繁茂はボランティアの限界をこえてヤブ化が進みメーンの道を逸れると、いささか足の踏み入れを躊躇するほどの状態になっている。
入口からほぼ直線的に数歩道があり、その両側にモミジバフウの大木が枝幹をさかんに伸ばして掌状の葉を黄紅に染めていた。
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