ローカル線のきらめき12-みまさかノスタルジー7(完)
2016年8月13日 エッセイ
県下の副都市となる津山は、北部に位置して人と企業の減少の洗礼を甘受している。
強すぎる陽光は街中を白っぽくうきあがらせ潤いを放棄しているようで、駅界隈の再開発には単なる近代化ならず杜のなかの装いをつつんでほしい、ぐるりと囲んだ緑の稜線と大河吉井川の自然をとりこんだ立体的な演出の活性化ができたらと、一重に想う。
今回は短いイベント列車の旅を満喫した。
画像上中:再開発工事中の津山駅
画像 下:みまさかノスタルジーの記念切符
・・・唯我独白・・・
とにかく暑い。部屋の温度計は昼中35度をひきずっている。パソコンの放熱もおおいに手伝っているので小一時間もすると汗がつたい、にげるように部屋を出る。空調はリモコンが行方不明なので扇風機に頼っているが、これも次第に生ぬるい風になる。メディアが昆虫のうなりのように、屋内でも熱中症になるおそれがあるとまき散らす。ときおり救急車が往復すると忍耐もほどほどにと広報しているようだ。
五輪と高校野球がダブリ冷房の部屋にとじこもり腰があがらない。万歩計の数値があがらないのは、この天候の所為だなどと言訳するにはもってのこいだ・・・
強すぎる陽光は街中を白っぽくうきあがらせ潤いを放棄しているようで、駅界隈の再開発には単なる近代化ならず杜のなかの装いをつつんでほしい、ぐるりと囲んだ緑の稜線と大河吉井川の自然をとりこんだ立体的な演出の活性化ができたらと、一重に想う。
今回は短いイベント列車の旅を満喫した。
画像上中:再開発工事中の津山駅
画像 下:みまさかノスタルジーの記念切符
・・・唯我独白・・・
とにかく暑い。部屋の温度計は昼中35度をひきずっている。パソコンの放熱もおおいに手伝っているので小一時間もすると汗がつたい、にげるように部屋を出る。空調はリモコンが行方不明なので扇風機に頼っているが、これも次第に生ぬるい風になる。メディアが昆虫のうなりのように、屋内でも熱中症になるおそれがあるとまき散らす。ときおり救急車が往復すると忍耐もほどほどにと広報しているようだ。
五輪と高校野球がダブリ冷房の部屋にとじこもり腰があがらない。万歩計の数値があがらないのは、この天候の所為だなどと言訳するにはもってのこいだ・・・
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