万歳時記ー旭川のいろどり28・煙立つ4
2016年2月6日 趣味
後楽園芝焼
人は、煙りなどというと退避の声をあげて右往左往する、当然のことだ。ところが春を告げる行事となれば、なにやら有難さと珍しさで猛猛あがる煙にかけよってくる、舐めて奔る炎が人を誘引しているようで滑稽でもある。平和なのだ。
人は、煙りなどというと退避の声をあげて右往左往する、当然のことだ。ところが春を告げる行事となれば、なにやら有難さと珍しさで猛猛あがる煙にかけよってくる、舐めて奔る炎が人を誘引しているようで滑稽でもある。平和なのだ。
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