よろず歳時記ー旭川のいろどり16・GS公園椿残彩①
2016年1月13日 趣味
養護施設と山際の小道にはさまれて、田畑はひとやすみの状態で黒々とよこたわっている。落葉を踏んで散策したくて園内に入ったがすでに落葉はくすんで朽ち、足下を擽るような感触はえられなくなっていた。
竜之口山の登山口は園内にいくつもあるせいか出口付近にあつまるハイカーは意外に多い。いちばん人気のあるのが奥まったコースで、稜線の鞍部へつながる道からの人が絶えない。その入り口の横にある椿園が今日の眼目で、林内のなかの分厚い絨毯は目的の感触を十分に満足させてくれた。
椿の花は大方散り、末枝に健気に残る花冠を愛でることができた。
竜之口山の登山口は園内にいくつもあるせいか出口付近にあつまるハイカーは意外に多い。いちばん人気のあるのが奥まったコースで、稜線の鞍部へつながる道からの人が絶えない。その入り口の横にある椿園が今日の眼目で、林内のなかの分厚い絨毯は目的の感触を十分に満足させてくれた。
椿の花は大方散り、末枝に健気に残る花冠を愛でることができた。
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