とんび歳時記ー短い秋3
とんび歳時記ー短い秋3
 野道を歩いていると小さな秋に出う。
 道にかぶさる藪のなかに、虫食いだらけの白いイタドリの花&とげで威嚇するノイバラの赤い偽果、人が見返らない忘れられたような植物だけどキチンと自我を全うしていた。
 行き交う人間をどのように眺め偶ているのだろう。
 

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