とんび歳時記ー青穂の平原
とんび歳時記ー青穂の平原
 瑞穂の風土、豊穣の稔り、出穂の時を刻むたしかな青いうねり、白い小さな花をつけてやがてたわわに垂れる。
 稲作のステップはたしかに始動している。
 農耕の民の原点である米つくりは今大きな変節の時代をむかえ、日本人がためのエネルギー文化を出穂はもろもろ問いかけているようだ。

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