とんび歳時記ーカンナの花咲けば・・・
2015年7月27日 趣味
唄にうたわれているのは赤色のカンナ。
茎丈はよく成長すると2メートルにもなり、光沢のある革質の葉を繁らせ夕暮れに水遣りすると夕立ちが襲ったようにおおきな喧しい音をたてるので迷惑なこともある。
花弁も大きくて主流は赤色、以前めずらしかった黄色は観賞人工栽培でいまはたくさん見かけるようになった。花期も大形の花冠をいれかわりたちかわり晩秋までる咲きつづけ、いつまでも暑さをおぼえる植物だ。
明治末期に渡来したもので繁生力がつよく、わがもの顔にはびこるので、昨年わが家では根絶やしすべく地下茎や球根を掘りあげたつもりだったが、おっとどっこい、今夏は倍かえしに芽をだし茎をのばし黄色の花弁をつけた。
県北の河川敷にも繁殖していてその逞しさは驚異でさえでもある。
茎丈はよく成長すると2メートルにもなり、光沢のある革質の葉を繁らせ夕暮れに水遣りすると夕立ちが襲ったようにおおきな喧しい音をたてるので迷惑なこともある。
花弁も大きくて主流は赤色、以前めずらしかった黄色は観賞人工栽培でいまはたくさん見かけるようになった。花期も大形の花冠をいれかわりたちかわり晩秋までる咲きつづけ、いつまでも暑さをおぼえる植物だ。
明治末期に渡来したもので繁生力がつよく、わがもの顔にはびこるので、昨年わが家では根絶やしすべく地下茎や球根を掘りあげたつもりだったが、おっとどっこい、今夏は倍かえしに芽をだし茎をのばし黄色の花弁をつけた。
県北の河川敷にも繁殖していてその逞しさは驚異でさえでもある。
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